ゴンフレナ ラブラブラブの増やし方は?挿し芽のやり方や多年草か・冬越しできるかなど紹介!

ゴンフレナ ラブラブラブの全体 育て方
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うさぴょん
うさぴょん

ゴンフレナ ラブラブラブの増やし方を知りたいな…。

えみ
えみ

ゴンフレナ ラブラブラブはたくさん分岐してかわいいから増やしたいよね。

春から秋にかけてピンクの花を咲かせるゴンフレナ ラブラブラブ

千日紅の新品種で分岐性が改良され、さらに連続開花が優れているPWさんの植物です。

あまりのかわいさにゴンフレナ ラブラブラブを「たくさん増やした」「来年にもつなげたい」と思う人も多いのではないでしょうか。

この記事ではゴンフレナ ラブラブラブの増やし方は挿し芽か種まきなのかや、冬越しができるかなど紹介します。

この記事でわかること
  • ゴンフレナ ラブラブラブの増やし方
  • 挿し芽のやり方
  • 多年草・冬越し
  • YouTubeでゴンフレナ ラブラブラブの植え付けを紹介
記事内の画像はすべて自宅とときどき実家で育てた植物です。

ゴンフレナ ラブラブラブの増やし方は?

ゴンフレナ ラブラブラブの全体

ゴンフレナ ラブラブラブは挿し芽で増やせます

一般的な千日紅と同じように種が採れるかピンクのところを採って見てみたのですが、種のようなものは見当たりませんでした。

種が採取できないため、挿し芽のしやすい梅雨の時期や秋に挿し芽をして増やすのがおすすめです。

切り戻しをした枝を活用して挿し芽にするのもいいですね。

挿し芽のやり方

ゴンフレナ ラブラブラブの挿し芽のやり方です。

ゴンフレナ ラブラブラブの枝を5㎝くらいにカットします。

ゴンフレナ ラブラブラブの切り戻し位置

上記画像の水色の線の位置のように、上に葉っぱを残して下の葉っぱの上で切ります。

花はつけたままだと数日後にくたんとなってしまうため、切り取ってドライフラワーなどにするのがおすすめです。

切った枝を切り口を斜めに切り2~3時間ほど容器に水や水とメネデールをいれ、挿し穂を入れて吸水させます

ゴンフレナ ラブラブラブの挿し芽

吸水を2~3時間させたゴンフレナ ラブラブラブの挿し穂を、土に挿していきます。

ポットなどに使い古した土を入れて割り箸などで穴を開け、挿し穂を挿して土をぎゅっと指でつまんでしっかり土の枝をつけ、そっと水やりをすれば完成です。

挿し芽は直射日光が当たらない日陰で管理をし、土の表面が乾かないように水やりをしましょう。

受け皿などを利用して腰水をしておくと水やりの管理がしやすくなるためおすすめです。

えみ
えみ

発根後は腰水をしていると根腐れしていまうため、発根したら腰水はやめましょう。

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メネデールは挿し芽をするときや種まき・株分けや植え替えのときなどに使用できます。

発根促進剤で水に適量を混ぜて使用でき、一つあると大変便利です。

私は挿し芽や種まきのときに活用しています。

ゴンフレナとは?

ゴンフレナ ラブラブラブの幼苗

ゴンフレナとは千日紅のことです。

一般的のい使われている「千日紅」は和名であり、千日紅の学名が「Gomphrena(ゴンフレナ)」になります。

ゴンフレナ ラブラブラブはPWさんが品種改良をした新品種で、一般的な千日紅よりも分岐性と連続開花に優れているのが特徴です。

私は2024年にはじめてゴンフレナ ラブラブラブを育てていますが、上記画像が購入し植え付けたばかりの状態であり次の画像が3週間後になります。

植え付けから3週間後のゴンフレナ ラブラブラブ

切り戻しもせずに植え付けから3週間でわき芽が出てたくさん分岐してきました。

育てた環境は日光がたくさん当たる風通しの良い場所で、地植えにし液体肥料を1回だけあげています。

ゴンフレナ ラブラブラブは4月頃から花を咲かせますが、私が購入したのが9月だったため大きな切り戻しをすると花期を逃してしまうとおもい切り戻しはしませんでした。

収穫した花は乾燥させてドライフラワーにしています。

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ゴンフレナ ラブラブラブは多年草?

ゴンフレナ ラブラブラブのアップ

ゴンフレナ ラブラブラブはPWさんによると非耐寒性多年草です。

寒さに弱く耐えられる最低気温が0℃であり、「寒さが増すと、一気に白色に変色」とPWさんのホームページにありました。

多年草でも寒さに弱いため、冬越しをさせるには最低気温が0℃以下になる地域では対策が必要になりますね。

せっかくの多年草であるため、冬越しはどのようにしたらいいか今まで冬越しをさせてきた植物を参考に考えてみました。

冬越し

ゴンフレナ ラブラブラブは最低気温が0℃以下になる前に室内に取り込むか、不織布などを被せて寒さ対策をするのがおすすめです。

多年草であるため冬越しができれば翌年も花をさかせます。

今回初めてゴンフレナ ラブラブラブを育てているためまだ冬越しをさせた経験がありませんが、わが家の地域では冬は0℃以下になるため冬越しの対策が必要です。

地植えにしたため寒くなってきたら鉢に植え替えて室内で冬越しをさせるか、不織布を被せて日当たりの良い場所に置いておこうと思っています。

えみ
えみ

ゴンフレナ ラブラブラブの挿し芽も作ってあるため、挿し芽は小さくスペースをとらないため室内に入れて冬越しさせます。

防寒に使う不織布は大きいものを切って使うタイプと、もともと袋状になっているタイプがあります。

ゴンフレナ ラブラブラブの地植えの植え付けをYouTubeで紹介!

出典元:えみhanaガーデンちゃんねる

上記YouTubeは私が運営しているYouTubeチャンネルで、ゴンフレナ ラブラブラブの植え付けを投稿したものです。

冬越しなどの紹介もしているので、ぜひ参考までにぜひ見てみてください。

一般的な千日紅の増やし方はこちらにあります。

ゴンフレナ ラブラブラブをたくさん咲かせよう!

ゴンフレナ ラブラブラブの増やし方は挿し芽です。

一般的な千日紅よりも分岐性が改良されているため、たくさん分岐をして花を咲かせます。

切り戻しや花を収穫するときなどに挿し穂を作って、挿し芽をつくるのもおすすめです。

上手に管理をしてたくさんゴンフレナ ラブラブラブの花を咲かせましょう。

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