
ネメシアの切り戻しはいつかな……

切り戻しをすると花数も増えて、かわいいネメシアがたくさん咲くよ。
鮮やかな色合いで単色や複色のキンギョソウに似花を咲かせるネメシア。
ぷっくりした小さな花が大変かわいく、宿根ネメシアは真夏と真冬以外は花をさかせてくれる四季咲き性の性質があります。
ネメシアは開花時期が長いため、切り戻しをすると再びさくさんの花を咲かせてくれるでしょう。
今回、ネメシアの切り戻しの時期や位置・やり方・夏越し・冬越しなど紹介します。
- ネメシアの切り戻し時期
- 切り戻しの位置・やり方
- 夏越し・冬越し
ネメシアの切り戻し時期はいつ?

ネメシアの切り戻し時期は9月~6月で、花が咲き終わってきた頃です。
開花期間の10月~6月に花が一通り咲き終わったら、背丈の1/2くらいに切り戻しをするとよいでしょう。
宿根ネメシアの場合は梅雨入り前に切り戻しをし、風通しを良くして株が蒸れて傷むのを防ぐようにします。
切り戻しをするとわき芽が出てきて、再び花が咲き出します。
ネメシアの切り戻しの位置は?

ネメシアの切り戻す位置は背丈の1/2位に切ります。
花が咲き終わったら切り戻しをすると、わきから新芽が出て再び花を咲かせてくれるでしょう。
開花期間の間は日頃のお手入れとして、花が咲き終わったら花がら摘みもします。
花がら摘みをすると風通しもよくなり、病気になるのも防げるでしょう。
ネメシアの切り戻し方

ネメシアは花が咲き終わったタイミングで切り戻しをすると、さらにたくの花を再び咲かせはじめるでしょう。
切り戻しをすると開花期間も長くなり、樹形も整えられる効果も。
ネメシアは切り戻し方を紹介します。
背丈の1/2に切る

ネメシアの花が咲き終わったら、草丈の1/2くらいに株全体を切り戻します。
下に必ず葉がある位置で切り戻しをしましょう。
切った茎の葉っぱの付け根あたりから、新しい茎や花芽が出てきます。
木質化した部分で切ると新芽が出てこない可能性があるため、気を付けてください。
黄色くなった葉を取り除く

ネメシアを切り戻すと株元に黄色くなった葉が出てくる場合があります。
株元まで光が届かず黄色くなってしまっているため、丁寧に優しく取り除きましょう。
切り戻し後はネメシアの状態を観察し、弱っているようであればリキダスなどの活力剤をあげるのもおすすめです。

上記ネメシアはわが家の宿根ネメシアで、切り戻しからおよそ1ヶ月後のものです。
10月下旬に植え付けをし、2月に切り戻しを行いました。
およそ1ヶ月後に再び開花がはじまり、わき芽と花芽がたくさん出てきています。
ネメシアの夏越し・冬越し

ネメシアの夏越し・冬越しです。
夏越しは高温多湿に弱い
ネメシアは一年草と宿根草があり、一年草は夏前に枯れてしまいます。
宿根ネメシアの夏越しは高温多湿に弱いため、強い日差しを避け風通しの良い雨の当たらない場所に移動させましょう。
雨にあたらないようにし、乾燥気味に育てたほうが夏越ししやすくなるようです。
夏は開花がストップしましが、夏越しができればまた花を咲かせはじめるでしょう。

現在まだ夏越しを経験していないため、この夏にチャレンジしてみます。
冬越しは霜に注意
ネメシアは耐寒性があるため、地域にもよりますが屋外で冬越しができます。
耐寒性はありますが霜に弱く、何度も霜に当てってしまうと枯れてしまうため防寒対策が必要です。
耐寒気温が-3℃前後であるため、暖かい地域では冬でも花を咲かせるでしょう。
鉢植えの場合は霜の当たらない場所に移動させ、地植えの場合はマルチングなどして防寒対策をします。

温暖地にあるわが家では鉢植えのネメシアはココヤシファイバーでマルチングをし、雨や雪の日は室内にいれて冬越しさせました。

地植えのネメシアは?

地植えのネメシアは霜が降りるときがほとんどなかったため、雨や雪の日に不織布をかけておきました。

ネメシアを切り戻してたくさん花を咲かせよう!

ネメシアの切り戻し時期は9月~6月の花が咲き終わる頃です。
切り戻す位置は草丈の1/2の位に株全体を切るのがよいでしょう。
宿根ネメシアは梅雨入り前に株が蒸れないように切り戻すのがおすすめです。
ネメシアを上手に育ててたくさん花を咲かせてください。